日本語しかできないけど海外不動産は買えるの?購入プロセスを教えてください

コラム  2020/03/13

みなさん、こんにちは!

市川隆久です。

 

今日は【日本語しかできないけど海外不動産は買えるの?】

【購入プロセスを教えてください】

というご質問にお答えしていきます。

 

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【日本語しかできないけど海外不動産は買えるの?】

 

直接買主売主と英語でコミュニケーションを取る必要性もありませんし

自分の賃借人と直接英語で会話する必要もありません。

ただ管理会社と英語でやり取りできた方が、余計なお金がかからないかもしれません。

そのあたり翻訳サービス含めてやってくれるサービスというのも、お金を払えばできますので

それでも海外不動産というものに対して興味があるということであれば

やるべきだと思いますし、そのあたりも結局は人とのコミュニケーションと

人脈という事になると思います。信頼できる人がいればやるといいと思います。

 

 

【購入プロセスを教えてください】

 

購入プロセス、日本と同じです。

基本的には買いたいという物件があったらオファーというのをかけて

向こうから条件が来た時にすぐ、買う・買わないという判断をして

後は手続きに従ってお金を送金するという形になります。

これ以外は別に何もないので、その間アメリカでいけば例えばインスペクションとか

専門的な建物検査みたいなものもあります。

そういった流れの中で通常にやっていきますので、

そういう所がないところが本当に新興国とか行ったりするといきなりありますので

その辺りは不動産じゃないと言うか、建物ができていないものを買うと色々な意味で

今後大変かもしれないと思いますけど、

建物が出来ているのであれば手続きさえ終わればあとは自分のものになりますので

そんなに心配はないかなという風に思います。