海外不動産を売却したいときどうするの?売却時の費用を教えて下さい

コラム  2020/03/27

みなさん、こんにちは!

市川隆久です。

 

今日は【海外不動産を売却したいときどうするの?】【売却時の費用を教えて下さい】

というご質問にお答えしていきます。

 

★*…━━━━━━━━━━━━━━━━…*★

 

【海外不動産を売却したいときどうするの?】

 

売る時は基本的に現地の仲介会社にお願いするということが基本です。

その現地の仲介会社をつなぐ会社が我々の役割だという風に思っていますので

まずは私どもの会社、国際不動産エージェントにご相談ください。

国際不動産エージェントへのお問合せはこちら

私どもから買ったということに関わらず、今持っている物件を

売りたいという風に相談をしていただければその時に紹介する場合もありますし

我々が直接買いにいかさせていただく場合もあります。

その辺りは物件とか状況とかエリアとかにも応じて、対応させて頂きたいなと思います。

とにかくもう自分でやるというのはほぼ不可能ですので

どちらにしても最終的には地元の業者に繋がるようにお願いするということが原則です。

 

 

【売却時の費用を教えて下さい】

 

買う時の費用よりは基本的にはかからないのが普通です。

例えば登録免許税という事とか、不動産取得税系というのは

だいたい買う時に買う側にかかってきます。

売る時は本当に抹消費用とか弁護士の事務的な費用とか、あと仲介手数料が

売る時に6%かかるアメリカみたいな国もあれば、

そもそも買う時に6%ぐらいかかるドイツみたいな国もありますので

そこは国によって全然また違ってきます。

日本はその間をとっているいという風に思っていただければいいかなと思います。

何%か言われると分かりませんけど、

3%とかそれこそ予測によっては5~6%かかる場合もあるかなという風に思います。