カナダのトロント不動産について

コラム  2019/12/9

みなさん、こんにちは!

市川隆久です。

今日は、カナダについて書いていこうと思います。

 

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ご存知の通り、カナダはアメリカの北にあり、

広大な土地の割には人口3000万程度の国です。

北部は寒くて住めないですし、山や湖が多いことから開発は都心部に集中し、

人が住める場所が8都市程度に限定されています。

 

 

カルガリー・トロント・モントレオール・バンクーバーが

4大都市として知られている中で、

私達は中でもトロントに注目しています。

 

トロントでは1-2ベッドルームのマンションが大体3000-4000万の価格帯で、

平均坪単価は約200-250万程度で購入できます。

ニューヨークと近く、東京と広島間程度の距離です。

 

時差がなく、トロント⇔ニューヨーク間でのビジネスがしやすく、

金融含めて仕事が非常にやりやすいことから人とお金の行き来があるようです。

 

バンクーバーは、数年前にチャイナマネーが入ったことによって不動産価格が上がり、

今では購入時外国人への課税が上がってしまいましたが、

トロントはまだそのような規制もなく価格もこれから上がるというタイミングです。

 

 

ちょうど2014年頃のシドニーの状態に似ているのがトロントであるように思います。

シドニーは今ではトロントの2倍の価格まで上がっていますが、

数年前はまだこれから上がるというタイミングでした。

また、カナダでは外国人に対しての不動産ローンを引くことができます。

LTVは約65%で、金利2-3%と低めです。

 

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