みなさん、こんにちは!
市川隆久です。
今日は「なぜリスクの高い外国でわざわざ不動産を購入するのか?」
という疑問をお持ちになる方も多いので
その答えをお伝えしていきたいと思います。
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こう言ってしまうとすごく当たり前に聞こえますが、
【外国で購入するメリットがあるからです。】
そのメリットとは例えば、
①分散投資(リスクヘッジ)
②節税
③視野・知見が広がる
など、詳細は対象国にもよりますし、投資をする方の資産状況にもよりますが、
ザックリ、このようなメリットがあります。
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①分散投資(リスクヘッジ)
●日本円のみで資産を形成するのではなく、
外国の不動産をその国の外貨で購入することによって、
外貨で資産を形成することができます。
国が成長する、強くなる可能性のある国の不動産を現地通貨で買っておくと、
将来的には為替利益も取れる可能性が出てきます。
不動産を通して、その国に期待をして投資をするということですね。
②節税
●日本とは違った方法で不動産の評価をする国もあります。
その場合、ご本人の資産状況やご収入によっては節税に活かせる可能性もあります。
③視野・知見が広がる
●これはもう、そのままですが
海外の不動産を購入するということは、当然その国の経済・文化・人を知ることになります。
海外から見た日本を知ることにもなります。購入前の調査から始まり、
購入後のやり取り含め、全てが自分の視野を広げ学びになります。
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至極簡潔に書きましたが、
外国の不動産を購入することには勿論メリットがあります。
詳細は私のポッドキャストやセミナーでさらに学んでいただきたいなと思います。
勿論、こういったメリットを楽しめない、享受できないという方には、
無理強いは一切したくありません。
ただ、よくもわからず敬遠するのも、言葉がわからないから諦めるというのも
非常に勿体無いことだと思います。
言葉の壁はどんどん低くなっている時代ですので、
視野を広げて分散投資をし、
チャンスをどんどん広げていってもらえたらと思います!