ドイツ不動産について

コラム  2019/11/29

みなさん、こんにちは!

市川隆久です。

 

最近当社でも人気商品であるドイツ不動産。

その魅力について、商品・国民・国の3つに絞って書こうと思います。

 

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■商品の魅力

1000万円以下から、リーズナブルに購入できて、賃貸経営もしやすい。

殆どが石造りで、土台がしっかりとしているため築年数が古いことは

価格の下落に直結しません。

古いものでもメンテナンスをして大切に長く使われています。

 

 

■国民の魅力

日本に似てとても真面目です。

購入時や管理時のやり取りも他国と比較して非常にスムーズです。

過去に、日本・ドイツ・イタリアが組んで

アメリカ・イギリスと戦った歴史もあってか、

日本人に対して好意的であることも魅力です。

ドイツ国内では電車が時間通りに動きます。

日本では至極当然のことですが、世界にはそれすら間々ならない国は多く、

それだけで真面目な国民性が見て取れるようです。

また、改札が無くても状況は皆真面目にチケットを購入し、

無賃乗車をしているところは見たことがありません。

 

■国の魅力

ドイツには際立って大きな都市がありません。

日本では東京・大阪

イギリスではロンドン

フランスではパリと、

国を代表する大都市がありますが、

ドイツは突出した都市は無く、

小規模な都市でもそれなりの人口を確保しています。

不動産の価格で言えばミュンヘンが今一番高いですが、

最大の都市というわけではありません。

 

 

これの何が魅力かというと、少し地味かなと思われる地域でも、

人が住んでおり賃貸需要があるということです。

日本では、地方に行くと利回りが高い物件もありますが

肝心の入居者付けに心配が残ります。

人が都心部に集まり、郊外に人がいないので物件が余っているのです。

その点ドイツでは、郊外にいっても入居者付けが比較的容易です。

 

さらに、ドイツでは、

 

持ち家率が低く、(日本で約6割、ドイツは4割)一生賃貸という住民が多い。

新築を建てないため、競合が少なく、空室率が低い。

賃貸借契約に更新料が無いため、一旦入居したら長期間住み続ける

 

これらの理由から、安定した賃貸経営ができる投資先として、

注目を浴びています。

 

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ドイツ不動産は値上がり期待も最近は出てきましたが、

賃貸で安定したインカムゲイン向けです。

勿論ドイツ国内でもどの不動産を購入するかは見極めが必要ですので、

細かい部分については実際に行って見て、

直接私達に相談してもらうのが一番だと思います。

 

セミナーやツアーを随時開催していますので、

気になる方はまずセミナーから是非聞いてみてくださいね。

私市川隆久が代表を務める株式会社国際不動産エージェントのホームページでも、

随時セミナー情報等を更新しております。

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